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東福寺は臨済宗東福寺派大本山の寺院で、領内に25の塔頭寺院を有しています。
嘉禎2年(1236年)、摂政九条道家が5丈(約15メートル)の釈迦像を安置する寺院を建立することを発願し、奈良の東大寺・興福寺の「東」と「福」の字を取り東福寺としました。
釈迦像を安置する伽藍が完成したのは建長7年(1255年)になります。本尊としていた5丈の釈迦像は度重なる火災で消失、現在は釈迦立像を本尊としています。
現在の本堂・方丈・庫裏などは明治以降の再建ですが、国宝の三門や東司(※1)・浴室・禅堂などは焼け残り、中世の歴史的建物が現存しています。