本堂と三重塔

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清水寺の歴史

清水寺は平安京遷都以前からの歴史を持つ、法相宗系の寺院です。

縁起は様々な説がありますが、清水寺縁起によると、

賢心(後の延鎮上人)という僧が夢の中でお告げを賜り、それに従い東山に訪れると、行叡という老人と出会い、この地を託されます。賢心は行叡が残して行った草庵に、自ら彫った千手観音を祀り、修行を続けます。
後に坂上田村麻呂と出会い、賢心に感銘を受けた田村麻呂は帰依し、自らの邸宅を寄進するなど寺の発展に大きく貢献していきます。

延暦24年(805年)、田村麻呂は清水寺の地を賜り、弘仁元年(810年)には嵯峨天皇の勅許を得て、清水寺は国から正式に認められます。
「源氏物語」・「枕草子」などの古典文学、近世には浄瑠璃、歌舞伎など、歴史的文学作品にたびたび登場し、古くから多くの参拝者を集めていたことを窺わせます。

本堂は「清水の舞台」として知られていますが、これは徳川家光によって寛永10年(1633年)に再建されたものです。また、本堂の北(参拝順路、本堂から出て左)には、地主神社(明治の神仏分離令により清水寺から独立)があり、縁結びの神として信仰されています。

古都京都の文化財として世界遺産(世界文化遺産)に登録されています。

関連資料

清水寺の画像


本堂(清水の舞台)

三重塔(ライトアップ)

奥の院(11月下旬)

奥の院(7月中旬)

音羽の滝

西門と三重塔

仁王門と狛犬

仁王門

経堂と三重塔

田村堂(開山堂)

地主神社へ

馬駐(うまとどめ)

百体地蔵堂

ぬれて観世音