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勧修寺は、真言宗山階派大本山の門跡寺院です。
開創は昌泰3年(900年)、醍醐天皇の母である藤原胤子の追善のために胤子の祖父にあたる宮道弥益の邸宅跡を寺に改めたものです。開山は承俊になります。
皇族に縁があるということで、鎌倉・室町時代に最盛期を迎えますが、応仁の乱で衰退し、再興したのは江戸時代になります。宸殿、本堂、書院は江戸時代に移築されたもので、書院の前にある灯篭は水戸黄門として知られる徳川光圀寄進とされています。
境内には勧修寺氷池園といわれる池泉庭園があり、池は氷室の池といわれています。近くにある観音堂は昭和初期の建物で、楼閣風の造りになっています。
なお勧修寺は「かんしゅうじ」と一般的には呼ばれていますが、寺の正式な呼称は「かじゅうじ」といいます。
宸殿 |
宸殿と紅葉 |
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観音堂 |
書院 |
氷室池(氷室の池) |
書院と燈籠 |