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法観寺は清水寺や高台寺付近に位置する臨済宗建仁寺派の寺院です。五重塔を八坂の塔と呼び、寺自体を指す通称ともなっています。
伝承によれば、五重塔は聖徳太子が崇峻天皇5年(592年)に如意輪観音の夢告により建てたとされ、その際に仏舎利を三粒を収めて法観寺と号したといいます。
何度も火災で焼失し、現在の塔は足利義教(室町幕府第六代将軍)により再建されたものです。塔の高さは49mで、東寺・興福寺の五重塔に次ぐものとなっています。