千本鳥居(伏見稲荷大社)

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伏見稲荷大社の歴史

伏見稲荷大社は稲荷神を祀る全国の稲荷神社の総本社で、渡来系氏族の秦氏とゆかり深い神社です。

宇迦之御魂大神(※1)を主祭神とし、稲荷神として信仰しています。また、稲荷神の眷属が白狐(びゃっこ)であったことから、白狐を「びゃっこさん」として崇めています。狛犬の代わりに宝玉をくわえた狐の像が置かれ、供え物には神酒・赤飯などの他に、狐の好物といわれる油揚げが供えられています。

創建は和銅4年(711年)という説もありますが、正確な時期は不明であり、和銅年間(708〜715年)としたほうがよさそうです。

稲荷山には信者から奉納された約一万基の鳥居がありますが、鳥居を奉納する習わしは江戸時代から始まったものです。

現在の本殿は応仁の乱で紛失したあと、明応8年(1499年)に再建、御茶屋(非公開)は17世紀初創建で共に国の重要文化財に指定されています。また、荷田春満(国学の四大人の一人)は稲荷神社(現大社)の社家出身で、東丸神社の隣に旧宅の一部が残されています。

(※1)
(うかのみたまのおおかみ)「うか」は穀物・食物の意味で、穀物(農業)を司る神様です。

伏見稲荷大社の写真


内拝殿

白狐(びゃっこ)

降雪後のお山

千本鳥居

白狐(びゃっこ)

外拝殿

千本鳥居

お山の売店
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