五重塔(醍醐寺)

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醍醐寺の歴史

醍醐寺は真言宗醍醐派総本山の寺院です。

空海の孫弟子にあたる聖宝により貞観16年(874年)に開山し、醍醐山頂上中心の上醍醐は多くの修験者の霊場として発展します。

頂上周辺を上醍醐寺、山裾の下醍醐とあわせて醍醐寺とも呼ばれています。また、西国三十三箇所第11番札所であり、西国一険しい札所といわれています。

応仁の乱などで荒廃しますが、豊臣秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに復興、金堂(国宝)は秀吉の発願により紀州の満願寺の法堂を移築したもので、落成したのは秀吉没後の慶長5年(1600年)になります。

上醍醐には平安時代の建造物である薬師堂(国宝)や、室町時代の清瀧宮拝殿(国宝)などが、下醍醐では951年に創建された五重塔(国宝)が現存しています。

古都京都の文化財として世界遺産(世界文化遺産)に登録されています。

准胝観音堂の消失
2008年8月24日未明の落雷による火災により、観音堂(准胝観音堂)が消失しています。

下醍醐の写真

上醍醐の写真

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